【必見】猫を飼うためにかかる1か月の費用とは??

 

ネコちゃん飼おうと思っている方、1か月にどれくらいの費用かかるのか、気なると思います。

毎月、自分のお給料から、どれくらいなくなるのか、心配かと思います。

私も、実際飼うようになる前に、調べてみました。

その時の金額を参考にしていただければと思います。

主に1か月にかかる費用は、何に使うのか

主に使う費用としては、キャットフード代、トイレの砂代、トイレシート代(トイレの種類によって)がかかります。

その他には、飼い主さんの好みで、おやつをあげたり、サプリメントをあげたりすると費用は多くかかります。

そのため、主に使う費用で計算してましょう!

 

キャットフード代

ネコちゃんには欠かせない、キャットフード代になります。

キャリーバックの相場は、1袋あたり安いドライフードで、おおよそ1.6kgで500円

ワンランク上のドライフードだと、1.6㎏で1500円前後はします。

どの値段のキャットフードをあたえるかによって、もちろん値段も変わってきます。

去勢・避妊していない成猫の場合は、1日約78g必要なので、

31日×78gで、2418g≒2.5kg

くらいのキャットフードが最低でも必要になります。

安いドライフードが500円で1.6gですので2袋あれば十分になります。

また、ワンランク上の種類でも、2袋約3000円くらいになります。意外と1匹だと、値段もそこまでしないですね。

 

トイレの砂代

トイレの砂は、定期的に掃除していかなければいけません。

ネコちゃんは1日に1~3回ほど排泄をします。その汚れた砂は、1日1回取り除いてあげれるようにしましょう。

やり方は、その汚れた部分だけ取り除けば大丈夫です。もし可能であれば、排泄後にすぐ取り除いてあげれると、ネコちゃんも、喜びます。

全体の砂の取り換えは、月に1・2回がベストです。トイレの砂は、安くて1袋・1㎏・200円くらいで買えますので、1か月400円くらいで済みます。

トイレのシート代

これは、トイレの形が、シートタイプがある場合のみになります。

専用のシートの交換頻度は週に1回程度がおすすめです。

トイレのシートは、1袋10枚入 1000円します。これで2か月分はもちますので、1か月500円で計算しましょう。

1ヶ月の費用は

1ヶ月にかかる費用の合計してみましょう。

キャットフード代、1000円

トイレの砂、400円

トイレシート、500円

合計1900円になりました。

意外と1か月はかからないものなんです。

しかし、この他に時々かかってくるのがあります。

それは、おやつ代、サプリメント代、通院代です。

 

 

おやつ代

自分の家族同様のネコちゃんには、やっぱりおやつ買ってあげたいですよね。

自分のネコにもおやつはあげています。

頻度は、多くても1日1回です。ただ、与えすぎると、肥満の原因だったり、普通のキャットフードを食べなくなったり、人間の食べ物に興味を持つようになります。

そのため、週に1回が丁度いいのかなって思います。

 

おやつは、いろんな種類のおやつがありますが、平均的な100円のおやつと考えると、おおよそ、4週ぐらいありますので、月に400円程度になります。もっと与えたい人は、もう少しお金かかります。

 

サプリメント代

これは、人間同様で、疲れてるから、ビタミンのサプリメント取ったりしますよね。それと同じで、ネコちゃんの健康を考えてサプリメントを与えてあげる飼い主さんが今多くなっています。

日常生活では、必要性少ないんじゃないかと思われたかと思いますが、ネコちゃんをできるだけ長生きさせたい場合は、おすすめです。

では、気になる価格は、それぞれによって違いますが、自分も使用しているサプリメントは、15gで1袋2500円します。5㎏のネコちゃんで約1ヵ月分くらいになります。

サプリメント代は2500円となります。

他にもサプリメントがあります。それぞれのネコちゃんにあった物を、与えてあげると健康になります。

 

通院代

これは、本当にお金かかります。ネコちゃんは、保険に入ってないと、お金全額負担なので、なにかあった際には、1万くらいかかる可能性があります。また、保険に入っていても適用されないものもあるので注意しましょう。

何かあった時のために、ネコちゃん用に貯めておきましょう。

ちなみに、去勢・避妊手術する際にはとてもお金がかかります。

おおよそ、去勢で、1万から2万円程度かかります。避妊になると、1万5千円から3万円程度かかります。

去勢、避妊することで、ストレスの軽減したりしますので、1匹でもおすすめします。

 

最後に

定期的にかかってくる金額が、分かったと思います。

必要最低限だとそこまでかからないので、金銭面で不安を抱えることは少ないと思います。

しかし、手術や病気になったりするので、いざというときに、ネコちゃん貯金をしておくことをおすすめします。

 

 

 

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